これは、僕がまだ小学生だったときの頃…
毎日平凡な日々をおくっていたある日のことその時  出会った子に、恋をした。
始めて出会った訳ではなかった、一年生の時に帰り道に一緒に帰った仲だった。この子と僕は三年生になって 学年が離れた、そこからはあまり遊んだり、一緒に   帰ったりはしていなかった小学五年生になり同じクラスになった、「僕のことなど覚えていないだろう」、
などと思いながらあの子を探しながら教室に入った。
新学年になって一ヶ月、あの子が話かけてきた
「わたし、大川 実(おおかわ みのり)                     
覚えてる?」
別人になっていた。僕はその時、「恋をした」
「う、うん覚えてるよ」
と少し動揺しながらも返事をした。
その日は、いつも友達とかえっていたが、一人で帰った
次の日
実「おっはよー」
僕「…………?」
実「昨日一人で帰ったでしょ」
僕は実のペースにのまれていく
実「今日は一緒に帰ろうね、昔みたいに」
と言って実は去っていった
休み時間になった。僕はいつもどうりに窓の外の景色を見ていたかった…
何故か実が来た、僕はもちろん嬉しかったかその反面
凄く緊張していた
実「おーい」と言っても僕は緊張していてカタコトで
僕「な、なに?」
と言ったら実は少し笑っていた
実は返事をした