寝る直前、私はあるものに目がついた。
変装である。


この変装、またつけるのかな、
あーあ、もうこんなのいらない…
訳には行かないか、

私は眠りについた。

清々しい朝、私はゆっくりベットから起きる。
ここは寮。
そして隣は彼氏の蓮さん!

身支度を整えて、隣の部屋に行く。
ピーンポーン…
あれ?
いない…?

いつものこの時間帯は部屋にいるはずなのに。

私はスマホを出して、

部屋にいないようなので、先に行っています。

とだけ連絡を入れておいた。
ここから学校までは少し距離がある。

早めに出たほうがいいよね!