「そういえば、好きな子がいるならあの丘で一緒に虹を見るといいよ」
私はちょうど見えてきた例の丘を指さして言った。
「あ~。『虹の秘密』な」
「えっ?そうた、知ってたの?」
あまりに意外だったので思わずそうたの方を見る。
「まあ、クラスで話題になってたからな」
「そういえば、私のクラスでも話題になってたような」
「ひより、そういう話は全く興味ないもんな」
「うん。そうたも仲間だと思ってたのに」
私が拗ねてむくれた時
ポツ
頬に冷たさを感じた。
「えっ?」
私が上を見上げた時、ザアという音と同時に大粒の雨が私の頬を打った。
「うそ~」
「とりあえず、雨宿りしようぜ」
そうたと一緒に丘の上にある休憩所へと向かう。
私はちょうど見えてきた例の丘を指さして言った。
「あ~。『虹の秘密』な」
「えっ?そうた、知ってたの?」
あまりに意外だったので思わずそうたの方を見る。
「まあ、クラスで話題になってたからな」
「そういえば、私のクラスでも話題になってたような」
「ひより、そういう話は全く興味ないもんな」
「うん。そうたも仲間だと思ってたのに」
私が拗ねてむくれた時
ポツ
頬に冷たさを感じた。
「えっ?」
私が上を見上げた時、ザアという音と同時に大粒の雨が私の頬を打った。
「うそ~」
「とりあえず、雨宿りしようぜ」
そうたと一緒に丘の上にある休憩所へと向かう。



