青空リミット

「八尋くんかぁ〜。あの人絶対モテるよね」


 と、カエちゃん。


「うんうん。大変かもしれないけど、私たちはアオちゃんのこと応援するから!」


 と、リオちゃん。


「うん…ありがとう」


 八尋くんを好きになることは茨の道になることはしっかりとわかってる。


 あんなかっこいいんだもん。モテるに決まってる。


 だから付き合いたいとか、そういうことは望んでない。


 ただ想っていたいだけ。


「じゃあさ、この際2人で写真撮っちゃいなよ!」


 と、カエちゃん。


「え、しゃ、写真…!?」


 まだ好きになって2日なのに、ハードル高すぎるよ…!


「え、アオちゃんは撮りたくないの?八尋くんと写真」


「撮れるなら、撮りたいけど…」


「じゃあ撮ろうよ!私、協力する!」


 えぇっ…!?