──間一髪~!!
凪徒はギリギリのところで上手く受け身を取り、河川敷の草むらの斜面を転げ落ちた。
小砂利が敷き詰められた川べりの手前で止まり、だるそうに身を起こす。
「何だよ、道こっちは川と橋か」
山のような金属板のこちら側には橋が架かっていたが、右端を跳び越えたために橋の欄干から外れた雑草生い茂る土手に落下となった。
が、お陰で傷一つ受けずに済んでいた。
落ちてきた坂を登り、橋のたもとに立つ。
三十メートルほど向こうの橋の終わりには同じ金属板が立てられていて、再びよじ登らなければ越えられない。
しかし今度は踏切台になり得る物が見当たらず、先程よりも厄介に違いなかった。
凪徒はギリギリのところで上手く受け身を取り、河川敷の草むらの斜面を転げ落ちた。
小砂利が敷き詰められた川べりの手前で止まり、だるそうに身を起こす。
「何だよ、道こっちは川と橋か」
山のような金属板のこちら側には橋が架かっていたが、右端を跳び越えたために橋の欄干から外れた雑草生い茂る土手に落下となった。
が、お陰で傷一つ受けずに済んでいた。
落ちてきた坂を登り、橋のたもとに立つ。
三十メートルほど向こうの橋の終わりには同じ金属板が立てられていて、再びよじ登らなければ越えられない。
しかし今度は踏切台になり得る物が見当たらず、先程よりも厄介に違いなかった。



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