実優から返事が来たのは、次の日の夜だった。
【夏休み、遊びに行こうよ~! プールとか行きたいな】
確かに俺が送ったメッセージは読んだはずなのに、それに対する返事は何もなく、いつも通りのメッセージだった。
これは……どういうことなんだろう。俺からの話が、そんなに重い話だとは思わなかったのか?
いや、そんなことないよな。きっと俺が話したい内容までなんとなくわかっているはずだ。現に祐樹に“俺が沙帆ちゃんのことを好きなのか”まで尋ねていたし。
それならー…気づきながらも気づいていないフリをした? 俺の気持ちはもう実優にむいていないことをわかっているはずなのに、それでも実優は別れたくないのだろうか。
【きちんと話し合いたいことがある。静かな場所で会いたい。】
やっぱり送ったメッセージにはすぐ読んだことを知らせるマークがついたのに、その日も実優からは返事が来なかった。
【夏休み、遊びに行こうよ~! プールとか行きたいな】
確かに俺が送ったメッセージは読んだはずなのに、それに対する返事は何もなく、いつも通りのメッセージだった。
これは……どういうことなんだろう。俺からの話が、そんなに重い話だとは思わなかったのか?
いや、そんなことないよな。きっと俺が話したい内容までなんとなくわかっているはずだ。現に祐樹に“俺が沙帆ちゃんのことを好きなのか”まで尋ねていたし。
それならー…気づきながらも気づいていないフリをした? 俺の気持ちはもう実優にむいていないことをわかっているはずなのに、それでも実優は別れたくないのだろうか。
【きちんと話し合いたいことがある。静かな場所で会いたい。】
やっぱり送ったメッセージにはすぐ読んだことを知らせるマークがついたのに、その日も実優からは返事が来なかった。



