そう。いつだって。 私がいい記録を出した時は。 煌くんが話しかけてくれた時や、煌くんとなにか些細なことがあった時。 今回だってそう。 私の世界は煌くん中心で回ってる。 嫌なくらいに。 そんな自分を1番自分が許せないんだ。 1人の力じゃどうにもならない自分が嫌で仕方ないんだ。