〜教室〜
「あ、零夜、美鈴ちゃん連れてどこいってたのよ!今からこのクラスの親睦会やるのに」
「わりぃな、こいつ俺の対なんだわ」
「は??零夜あんた、対を見つけたの!??」
「あぁ。甘い匂いがしてすぐわかった」
「ほんとだ、2人の人差し指にリングが」
「初めて見たわ!そんな感じなんだな」
竹内くんがまじまじとリングを見る。
「て、ことは寮の部屋も零夜んとこか」
坂下さんが残念そうに呟いた。
「せっかくガールズトークできる相手ができたのに!愛香はそういう話疎いし」
「ご、ごめ、ん」
木村さんはすごくオドオドしてる。
「で、俺は今から美鈴を寮に案内するから、親睦会は明日にしてくんねぇ?」
「しょうがないわね!じゃあ、明日に延期しましょ!」
そういってみんな解散となった。
「あ、零夜、美鈴ちゃん連れてどこいってたのよ!今からこのクラスの親睦会やるのに」
「わりぃな、こいつ俺の対なんだわ」
「は??零夜あんた、対を見つけたの!??」
「あぁ。甘い匂いがしてすぐわかった」
「ほんとだ、2人の人差し指にリングが」
「初めて見たわ!そんな感じなんだな」
竹内くんがまじまじとリングを見る。
「て、ことは寮の部屋も零夜んとこか」
坂下さんが残念そうに呟いた。
「せっかくガールズトークできる相手ができたのに!愛香はそういう話疎いし」
「ご、ごめ、ん」
木村さんはすごくオドオドしてる。
「で、俺は今から美鈴を寮に案内するから、親睦会は明日にしてくんねぇ?」
「しょうがないわね!じゃあ、明日に延期しましょ!」
そういってみんな解散となった。



