ハイブルーコレクション1
ホラー・オカルト
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魔法少女リリア/著
- 作品番号
- 1666172
- 最終更新
- 2022/04/19
- 総文字数
- 0
- ページ数
- 0ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 0
- いいね数
- 0
目を開けたらいけない世界。あなたは信じますか?
いつも通りの朝。いつも通りの道。この幸せがずっと続きますように...。
私は島崎ここの。お茶の水悠長学校に通う中学2年生。私には最近、今までにはない不思議なことが起きている。それは、学校でいじめられなくなったこと。1年生までは、私がクラスのトップの成績だったからかもしれないけれど、教科書を隠されたり、靴の中に画ビョウを入れられたり、といろいろあったが、今はそんなことは一度もない。なぜかは分からないけれど、このおかげで私は元気に過ごせるようになった。
そんなことを考えているうちに、「おはよっ! ココ!」といつも通りのでキレイな髪の毛で天使のような声の二月心春ちゃんが話しかけてきた。 「おはよう。今日も可愛いね。」と言う私。いつまでもこのときが続けばいいな...。でもそう長くは続かなかった。
今日は、一緒に図書室に行こうと約束していた私と天使。
天使が手にとった本はハイブルーコレクションと言う本で、私は知らなかった。それさえ開かなければ、
何も起きなかったのに...。
いつも通りの朝。いつも通りの道。この幸せがずっと続きますように...。
私は島崎ここの。お茶の水悠長学校に通う中学2年生。私には最近、今までにはない不思議なことが起きている。それは、学校でいじめられなくなったこと。1年生までは、私がクラスのトップの成績だったからかもしれないけれど、教科書を隠されたり、靴の中に画ビョウを入れられたり、といろいろあったが、今はそんなことは一度もない。なぜかは分からないけれど、このおかげで私は元気に過ごせるようになった。
そんなことを考えているうちに、「おはよっ! ココ!」といつも通りのでキレイな髪の毛で天使のような声の二月心春ちゃんが話しかけてきた。 「おはよう。今日も可愛いね。」と言う私。いつまでもこのときが続けばいいな...。でもそう長くは続かなかった。
今日は、一緒に図書室に行こうと約束していた私と天使。
天使が手にとった本はハイブルーコレクションと言う本で、私は知らなかった。それさえ開かなければ、
何も起きなかったのに...。
- あらすじ
- 目を開けたらいけない世界。あなたは信じますか?
私、島崎ここのは、友達と図書室にいって、あの伝説の本を開いたんだ。
でも、そのせいであんなことになるなんて...。
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