床に座ったままの私。 火照る頬に 手を当てキョドる。 「姫野さん 頭とか打ってない?」 ひゃぁぁぁぁぁぁ。 だ……だから渚君 これ以上 綺麗な顔を近づけないで! 「姫野さんの顔が真っ赤だけど 顔もどこかにぶつけちゃった?」 ちちち…違うよ、違う。 渚くんとの顔の距離が 予想以上に近くて 吐息がかかっちゃう近すぎで この至近距離、キープ無理って 心臓が悲鳴を上げているんだよ。