「そういえば、海斗の誕生日っていつ?」
ある日、ふと思いつき聞いてみた。
「あさって」
「うそ!?一緒じゃん!」
「まじ!?」
「うん!誕生日プレゼント、何が良い?」
海斗は悩む様子もなく即答した。
「じゃあ、明日1日一緒にいてほしい。無理にとは言わないけど」
「いいよ」
私が頷くと海斗は嬉しそうに笑い、ベットに仰向けで倒れた。
「海斗、どうしたの?大丈夫!?」
「うん。ごめん。安心したら気が抜けて。ごめん。今日はちょっと休んでいい?」
「うん。ごめんね。いっぱい話しちゃって。また明日来るね」
海斗の顔色が少し青白く見え、今まで感じたことがないほどの不安が胸をよぎった。
ある日、ふと思いつき聞いてみた。
「あさって」
「うそ!?一緒じゃん!」
「まじ!?」
「うん!誕生日プレゼント、何が良い?」
海斗は悩む様子もなく即答した。
「じゃあ、明日1日一緒にいてほしい。無理にとは言わないけど」
「いいよ」
私が頷くと海斗は嬉しそうに笑い、ベットに仰向けで倒れた。
「海斗、どうしたの?大丈夫!?」
「うん。ごめん。安心したら気が抜けて。ごめん。今日はちょっと休んでいい?」
「うん。ごめんね。いっぱい話しちゃって。また明日来るね」
海斗の顔色が少し青白く見え、今まで感じたことがないほどの不安が胸をよぎった。



