「いや~、ビックリだよな。俺もビックリ!検査したら即入院しましょうって言われてさ~」
次の日、病院に行くと海斗は明るく入院の経緯を話してくれた。
元気すぎてこちらが心配になるほどだった。
「そういえば、見舞いの品とかないの?」
「一応買ってきたけど、食べれる?」
ケーキの箱を見せると海斗は両手を挙げ、満面の笑みで喜んでくれた。
「じゃあ、いただきまーす!」
「あら、沢村君。彼女?」
食べようとした時、病室に看護師さんが入ってきた。
「まあ、そんなとこです」
「ふふ、いいわね~。ケーキ、食べるならほどほどにね」
「は~い」
2人そろって返事をすると看護師さんはニコッと笑い病室を出て行った。
「じゃあ、改めて」
「いただきます」
ケーキを食べ終わった後も夕方まで海斗と話し込んだ。
「じゃあ、また明日」
「うん」
次の日、病院に行くと海斗は明るく入院の経緯を話してくれた。
元気すぎてこちらが心配になるほどだった。
「そういえば、見舞いの品とかないの?」
「一応買ってきたけど、食べれる?」
ケーキの箱を見せると海斗は両手を挙げ、満面の笑みで喜んでくれた。
「じゃあ、いただきまーす!」
「あら、沢村君。彼女?」
食べようとした時、病室に看護師さんが入ってきた。
「まあ、そんなとこです」
「ふふ、いいわね~。ケーキ、食べるならほどほどにね」
「は~い」
2人そろって返事をすると看護師さんはニコッと笑い病室を出て行った。
「じゃあ、改めて」
「いただきます」
ケーキを食べ終わった後も夕方まで海斗と話し込んだ。
「じゃあ、また明日」
「うん」



