「さっき律希くんが教えてくれたの。フランクフルトを売ってたのが、俺の彼女だって」
りっくんが…そんなことを!?
「律希くんって、恋愛とかオープンにしないタイプだと思ったからびっくりしちゃって〜。『ウソだ〜』って茶化してみたら、『じゃあ、俺の本気を見せてやるよ』って言われてさっ」
それで、この体育館にくるように言われたんだそう。
「だから、あなたは帰っちゃダメだよ。だって――」
〈しずく、こいよ〉
ミュウちゃんと話していたら、突然体育館内にマイクを通してわたしの名前が響いた。
その声は、りっくんのもの。
見ると、ステージの上でマイクを握るりっくんが、まっすぐにわたしを見つめていた。
そのりっくんの視線を追うように、体育館内にいた他の生徒の視線も一斉に浴びることに。
りっくんが…そんなことを!?
「律希くんって、恋愛とかオープンにしないタイプだと思ったからびっくりしちゃって〜。『ウソだ〜』って茶化してみたら、『じゃあ、俺の本気を見せてやるよ』って言われてさっ」
それで、この体育館にくるように言われたんだそう。
「だから、あなたは帰っちゃダメだよ。だって――」
〈しずく、こいよ〉
ミュウちゃんと話していたら、突然体育館内にマイクを通してわたしの名前が響いた。
その声は、りっくんのもの。
見ると、ステージの上でマイクを握るりっくんが、まっすぐにわたしを見つめていた。
そのりっくんの視線を追うように、体育館内にいた他の生徒の視線も一斉に浴びることに。



