*
「甲斐くん、さっきは本当にありがとうございましたっ!」
授業後、私はもう一度お礼を伝える。
「ええねん、ええねん。良いもん見れたしな!」
「?」
「遠江さん、めっちゃ眠たそうにしてへんかった?いかにも睡魔と格闘中!みたいな感じやったから、おもろかったわ!珍しいし」
「//////」
は、恥ずかしい……。
穴があったら入りたいってこう言う時に使うんだ…。
「ま、でも、さっきの授業は眠たくなるのもわかるわー。授業おもんないし、全然内容入ってこんし。せやからあん時、先生に当てられたの、ついてへんなーって思たもん」
「……///」
「あぁー、おもろかったわー(笑)」
彼はニヤッと笑った。
「甲斐くん、さっきは本当にありがとうございましたっ!」
授業後、私はもう一度お礼を伝える。
「ええねん、ええねん。良いもん見れたしな!」
「?」
「遠江さん、めっちゃ眠たそうにしてへんかった?いかにも睡魔と格闘中!みたいな感じやったから、おもろかったわ!珍しいし」
「//////」
は、恥ずかしい……。
穴があったら入りたいってこう言う時に使うんだ…。
「ま、でも、さっきの授業は眠たくなるのもわかるわー。授業おもんないし、全然内容入ってこんし。せやからあん時、先生に当てられたの、ついてへんなーって思たもん」
「……///」
「あぁー、おもろかったわー(笑)」
彼はニヤッと笑った。
