真山さんは私を抱き上げて、寝室に運んだ。
ベッドに身体が沈んで「目を閉じて」真山さんの甘い声が耳元で囁かれた。
彼の唇が首筋から鎖骨へ移動する。
スエットを脱がされて、下着の上から胸を鷲掴みにされた。
「いや、怖い」
「大丈夫、そのまま、感じて」
「ああ、あ〜ん、なんか身体がじんじんしてきた」
「それが当たり前の反応だから」
「真山さん、キスして」
「まりえ、亮って呼んで、相手の名前を呼ぶともっとドキドキしてくるから」
「亮」
「まりえ、こっちも触れるよ」
亮はキスをしながら舌を割り入れてきた。
そして、私の太腿に触れて、ボトムの中に手を入れてきた。
足を開くことに抵抗していた私はあっけなく感じる部分に到達されてしまった。
なんか今まで味わったことがない感覚にどうしていいかわからなかった。
でも一つだけわかったのは、亮って名前を呼んだら、ドキドキが加速した。
そして、亮に触れられることが嫌じゃない。
亮が大好き。
ベッドに身体が沈んで「目を閉じて」真山さんの甘い声が耳元で囁かれた。
彼の唇が首筋から鎖骨へ移動する。
スエットを脱がされて、下着の上から胸を鷲掴みにされた。
「いや、怖い」
「大丈夫、そのまま、感じて」
「ああ、あ〜ん、なんか身体がじんじんしてきた」
「それが当たり前の反応だから」
「真山さん、キスして」
「まりえ、亮って呼んで、相手の名前を呼ぶともっとドキドキしてくるから」
「亮」
「まりえ、こっちも触れるよ」
亮はキスをしながら舌を割り入れてきた。
そして、私の太腿に触れて、ボトムの中に手を入れてきた。
足を開くことに抵抗していた私はあっけなく感じる部分に到達されてしまった。
なんか今まで味わったことがない感覚にどうしていいかわからなかった。
でも一つだけわかったのは、亮って名前を呼んだら、ドキドキが加速した。
そして、亮に触れられることが嫌じゃない。
亮が大好き。



