来たときよりも大分ゆったりとしたスピードで風を切っていくのはとても気持ち良く、唯くんから香る柑橘系の匂いはとても心地が良い。
「みてみて唯くんカシオペア座!」
唯くんの後ろで、ふと空を見上げれば空に浮かぶ無数の星から星座を見つける事が出来た。
「カシオペア座?なんだそれ」
「え~?小学生の時理科で習ったじゃん」
「記憶にない」
「本当に?って私もカシオペア座くらいしか覚えてないけどさ、W型で見つけやすんだよね」
「へぇ⋯あ、あれ?」
そう言って唯くんは片手でカシオペア座がある方向を指さす。
グラリと揺れる体。
「ちょ、危ねない危ない!」
「大丈夫だって」
「だって今めっちゃ傾いたよ!」
「転んだら転んだだろ」
「なにそれ⋯安全運転でお願いします」
一瞬本当に転倒するかと思って心臓がバクバクしたけどこれを口実に更に強く唯くんにしがみついた。
「みてみて唯くんカシオペア座!」
唯くんの後ろで、ふと空を見上げれば空に浮かぶ無数の星から星座を見つける事が出来た。
「カシオペア座?なんだそれ」
「え~?小学生の時理科で習ったじゃん」
「記憶にない」
「本当に?って私もカシオペア座くらいしか覚えてないけどさ、W型で見つけやすんだよね」
「へぇ⋯あ、あれ?」
そう言って唯くんは片手でカシオペア座がある方向を指さす。
グラリと揺れる体。
「ちょ、危ねない危ない!」
「大丈夫だって」
「だって今めっちゃ傾いたよ!」
「転んだら転んだだろ」
「なにそれ⋯安全運転でお願いします」
一瞬本当に転倒するかと思って心臓がバクバクしたけどこれを口実に更に強く唯くんにしがみついた。



