「唯くんバイトお疲れ様」
「あぁ」
「⋯好きだよ」
驚いたように目を見開く唯くんに唐突すぎたかなとも思ったが今無性に唯くんに好きだと伝えたくなった。
だけど伝えたのはいいもののやっぱりいきなりそう告げるのは小っ恥ずかしくて顔が熱を持ち始める ───────。
「じゃ、じゃあまた明日」
「おい」
そのまま唯くんの顔を見ずに片手を上げて自転車に跨がろうとすれば当然腕を掴まれて引き止められる。
「本気で意味わかんねぇから」
「だって恥ずかしいし、バイト終わりの唯くんを長く引き止めるのも気が引けるし、会えたからもう帰ろうかなと⋯」
「まあ風邪引かれても困るからそろそろ帰るけど⋯送っていく」
「え?」
「ほら、後ろ乗って」
「え、え、え!いいよ!悪いよ!」
「そういうのいいから。早く乗れよ」
「いやいやいや。唯くん疲れてるし漕ぐなら私が⋯っていうか家の方向途中で別々になるし送ってくれなくてだいじょ、っいた!」
ブンブンと両手を振っていると唯くんにデコピンされた。
「あぁ」
「⋯好きだよ」
驚いたように目を見開く唯くんに唐突すぎたかなとも思ったが今無性に唯くんに好きだと伝えたくなった。
だけど伝えたのはいいもののやっぱりいきなりそう告げるのは小っ恥ずかしくて顔が熱を持ち始める ───────。
「じゃ、じゃあまた明日」
「おい」
そのまま唯くんの顔を見ずに片手を上げて自転車に跨がろうとすれば当然腕を掴まれて引き止められる。
「本気で意味わかんねぇから」
「だって恥ずかしいし、バイト終わりの唯くんを長く引き止めるのも気が引けるし、会えたからもう帰ろうかなと⋯」
「まあ風邪引かれても困るからそろそろ帰るけど⋯送っていく」
「え?」
「ほら、後ろ乗って」
「え、え、え!いいよ!悪いよ!」
「そういうのいいから。早く乗れよ」
「いやいやいや。唯くん疲れてるし漕ぐなら私が⋯っていうか家の方向途中で別々になるし送ってくれなくてだいじょ、っいた!」
ブンブンと両手を振っていると唯くんにデコピンされた。



