戯れ、ランデブー。 【完】

沙弓ちゃんがアミたちに責められ、ぶたれたりしているのを見て見ぬふりしようとした事⋯、
さすがにここで「沙弓ちゃんに嫉妬している」とまでは口にすることは出来なかったけどアミたちの言葉に同感をしてしまった事、痛い目を見ればいいとすら思ってしまった事、全てを唯くんに話した。


話している間唯くんはずっと難しい顔をして無言で、嫌われてしまった。そう思った。


自業自得とはいえ私は唯くんに嫌われるのは耐えられない。

話している時は我慢していた涙がまた零れてきた。