戯れ、ランデブー。 【完】

唯くんの部屋は二階にあってそこへ二人で向かう。


「適当に座っていいよ」

「うん」


唯くんの部屋はあまりモノが置かれていないサッパリとした部屋だ。


「はい、」

「ありがとう。いただきます」


ハンバーガーを買うついでだからと、唯くんに奢ってもらったラテを袋から取り出して一口飲む。


「あ、美味しい⋯!」

「マジで?」

「うん。一口飲んでみる?」

「じゃあちょーだい」


どうぞ、とラテを唯くんに渡してその反応を見る。