「……キスきもちいいから発情治まんないね」
「ふっ……ぅ」
口の中で熱が暴れてかき乱して。
苦しいのに、どこかきもちよさを感じてずっとキスしていたいって求めちゃう……っ。
拒否することだってできるのに。
それに未紘くんは、どういう気持ちでわたしにキスして触れてくるの……?
別にわたしのこと想う気持ちがなくても……番だからっていう理由だけでキスできちゃうの……?
あぁ、ダメ……。考え始めたら胸のあたりがちょっとモヤモヤしてる。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…