学級洗脳崩壊アプリ

グリグリとバックを地面に擦り付ける。



絢は一瞬だけ戸惑いを見せたけどバックよりプライドを優先するよう。



所詮、女は結局プレゼントなんかよりプライドを優先するんだから。


周りの男たちは顔色一つ変えず絢がどうするのかと待ち構えてる感じ。



腹をたたせやがって。


はぁ、さらにやってやりたい。



ただでさえ優子のことでめんどくさいのにもう一人こんなのがいると思うと反吐が出そう。


もっと絢を苛立たせてから帰ろ。



「あっ!ごめんねぇ~?

このピンクのゴミ、絢ちゃんのだって気づかなくて踏んじゃったぁ~!


このゴミはちゃぁんと絢ちゃんが持って帰るんだよぉ?



じゃあねぇ、ゴミ女ちゃん♪」