「だったとしても、一之瀬くんはなにも悪くないよ…!これは、わたしと彼の問題だし…」
「そんなこと言ったって、向坂が傷ついてるの知って、放っておけるかよ!」
一之瀬くんが、わたしのことで怒ってくれている。
わたしには、もうそれだけで十分だよ。
万里くんとの問題は、…わたしの責任。
だから、そこは自分の力で解決したいから。
それから一之瀬くんは、「跡が残ったら大変だ」と言って、腫れに効く薬を買ってきてくれて、処置までしてくれた。
「偉そうなこと言っておきながら、結局…部屋に上がり込んで悪かった」
「…ううん、そんなことない!わたしのほうこそ、時間取らせちゃってごめんね」
「たぶん、これで痛みと腫れは引くだろうから」
「なにからなにまで、ありがとう」
わたしが薬をしまい終えると、一之瀬くんは玄関で靴を履いていた。
「そんなこと言ったって、向坂が傷ついてるの知って、放っておけるかよ!」
一之瀬くんが、わたしのことで怒ってくれている。
わたしには、もうそれだけで十分だよ。
万里くんとの問題は、…わたしの責任。
だから、そこは自分の力で解決したいから。
それから一之瀬くんは、「跡が残ったら大変だ」と言って、腫れに効く薬を買ってきてくれて、処置までしてくれた。
「偉そうなこと言っておきながら、結局…部屋に上がり込んで悪かった」
「…ううん、そんなことない!わたしのほうこそ、時間取らせちゃってごめんね」
「たぶん、これで痛みと腫れは引くだろうから」
「なにからなにまで、ありがとう」
わたしが薬をしまい終えると、一之瀬くんは玄関で靴を履いていた。



