由奈はわたしの隣へ、一之瀬くんはわたしと向かい合わせになるようにして座る。
「久しぶりって言っても、そういえば明日から新学期だったよな」
「…そうだね」
「彪雅って、学校とか真面目に行かなさそうに見えるけど〜」
「べつに、勉強は嫌いじゃねぇよ。ただ、行くか行かないかはその日の気分次第」
と言いつつ、ほとんどの授業をサボっていることは知っている。
それに、まるでネコのように気まぐれで、屋上でのひなたぼっこが好きなことも知っている。
「そうなんだ〜。でも、明日から心配だなぁ…」
「なんで、由奈が心配する必要があるんだよ?」
「だって、彪雅って絶対モテるじゃん。あたしは学校が違うから、他の女子が彪雅を狙ってても気づけないし…」
「そんなことねぇよ。モテた試しがないから、いらない心配だな」
「久しぶりって言っても、そういえば明日から新学期だったよな」
「…そうだね」
「彪雅って、学校とか真面目に行かなさそうに見えるけど〜」
「べつに、勉強は嫌いじゃねぇよ。ただ、行くか行かないかはその日の気分次第」
と言いつつ、ほとんどの授業をサボっていることは知っている。
それに、まるでネコのように気まぐれで、屋上でのひなたぼっこが好きなことも知っている。
「そうなんだ〜。でも、明日から心配だなぁ…」
「なんで、由奈が心配する必要があるんだよ?」
「だって、彪雅って絶対モテるじゃん。あたしは学校が違うから、他の女子が彪雅を狙ってても気づけないし…」
「そんなことねぇよ。モテた試しがないから、いらない心配だな」



