✧*。最愛✧*。




「ち、ちょっと…」



足早に歩き店から離れる



「……何で連絡先なんか教えるんだよ」




「え?だって何かあった時の為にって……」




握られた手にグッと力が入ったのが分かった





「ッチ」



「どうしたの?」




そう言って雪夜の顔を覗き込むと何故か不機嫌



嫉妬している?……いや、そんなはず無いか




きっと心配してくれたんだね




「ありがとう。でも大丈夫だよ、心配しないで」




ーーー私は雪夜しか見えないから



そんな想いを込めて笑顔で言った