俺だけに見せて




「それはって何?
 続き教えてよ」



「やだよ」



「亮くん!」



「楽しみに待ってろってこと」



「えっ?」



「明日の朝
 陽菜の顔見て
 言ってあげるから」




「……なにを?」



「イヒヒ。
 まだ内緒」




俺は満面な笑みで
陽菜の頬を3回つついた。

ツンツンツンって。




かまいたくなる。

触りたくなる。

つつきたくなる。


ほんと陽菜のこと
大好きなんだな、俺。