私、星南羽菜。空色高校に通う1年生。
生徒会に入ろうとした私の前に現れたのはとっても生意気な 海北 葵ってヤツっ!!
こんどは葵と選挙で勝負することになったけど…?
ー羽菜視点ー
ふ~やっと解放された…
でも、これで葵には選挙で勝てる…っと。
あれ?これ…落としもの…?
見つけたのは小さな紙切れだ。
私は開いた。
羽菜
「……!」
私、こんな卑怯な手で生徒会入っても意味ない…!
私は人だかりに走っていった。
ー葵視点ー
あいつ、生意気。
この僕に勝つだと?
そんな100万年早い!
あいつ、蒼生先輩と面識があるのか。
じゃあ、一筋縄では行かないはずだ。
絶対に選挙には勝つ!
どんな手を使っても…!!!
ー選挙当日ー羽菜
よーし!
選挙絶対に勝つぞっ!!
私はあの後、囲まれた人達に言ったんだ。
羽菜
「あの…!さっきの羽菜に投票するっていう条件に訂正してもいい?」
男女
「え、何?」
羽菜
「葵…にも投票してあげて欲しいんだ…!」
私が拾った紙切れに書いてあったのは葵の生徒会選挙のスピーチ原稿だ。
葵は中学生の頃、いじめられていたらしい。
でもそれを助けてくれたのが中学生の時の生徒会長なんだって。
助けてくれたおかげでその後の学校生活は最高に楽しかったって、学校はつらいところだって思い込んでた。
そんなことないよと背中を押してくれた生徒会長みたいになりたい。なります!と書いてあった。
なーんだ。私と同じじゃん。
私が見たことのない葵の姿を、文字を通して知ることができた。
素直に言ってくれれば良かったのに。
でも。
そんな姿を見せない葵を
少しだけカッコイイな。って
思ってしまった。
生徒会に入ろうとした私の前に現れたのはとっても生意気な 海北 葵ってヤツっ!!
こんどは葵と選挙で勝負することになったけど…?
ー羽菜視点ー
ふ~やっと解放された…
でも、これで葵には選挙で勝てる…っと。
あれ?これ…落としもの…?
見つけたのは小さな紙切れだ。
私は開いた。
羽菜
「……!」
私、こんな卑怯な手で生徒会入っても意味ない…!
私は人だかりに走っていった。
ー葵視点ー
あいつ、生意気。
この僕に勝つだと?
そんな100万年早い!
あいつ、蒼生先輩と面識があるのか。
じゃあ、一筋縄では行かないはずだ。
絶対に選挙には勝つ!
どんな手を使っても…!!!
ー選挙当日ー羽菜
よーし!
選挙絶対に勝つぞっ!!
私はあの後、囲まれた人達に言ったんだ。
羽菜
「あの…!さっきの羽菜に投票するっていう条件に訂正してもいい?」
男女
「え、何?」
羽菜
「葵…にも投票してあげて欲しいんだ…!」
私が拾った紙切れに書いてあったのは葵の生徒会選挙のスピーチ原稿だ。
葵は中学生の頃、いじめられていたらしい。
でもそれを助けてくれたのが中学生の時の生徒会長なんだって。
助けてくれたおかげでその後の学校生活は最高に楽しかったって、学校はつらいところだって思い込んでた。
そんなことないよと背中を押してくれた生徒会長みたいになりたい。なります!と書いてあった。
なーんだ。私と同じじゃん。
私が見たことのない葵の姿を、文字を通して知ることができた。
素直に言ってくれれば良かったのに。
でも。
そんな姿を見せない葵を
少しだけカッコイイな。って
思ってしまった。


