そして、静かになった部屋の中に再びベットへ入り寝よう・・・・・・としたが、百合はあることを思い出した。 「あ、やばっ!宿題やってない―――――!!」 ヤバいヤバいヤバい (明日、課題の提出日だった!!!) ―――――――――その日の夜。 すっかり暗くなった家の中で電気がついた部屋の中から『まだ終わらない・・・・・・っ!!』という女子高校生の悲鳴が聞こえたという・・・・・・・・。 ♥・*:.。。.:*・゚♡・*:.。。.:*・゚♥・*:.。。.:*・゚♡