朝になった。今日は朝から仕事なので朝ごはんを食べてから、自分のお弁当をつくった!そして私は仕事に行く準備をしていたら、お母さんが呼んでいたのでダイニングに行ったら、ひでくんから電話が掛かってきたよと言われたので私は掛け直した。
そしたら「おはよう」の電話だった。今日
は17時までの勤務だよと伝えた。今日は
家に挨拶に行くから、お父さんとお母さんに伝えてと言われたので、ひでくんにもう一度聞いてみた!
本当に私でいいの?本当に後悔しない?
私は自殺しようとしたんだよ!わがままだし本当にこんな私でいいの?まだ出会ったばかりだし「ありさ」がいいの!
これから二人で幸せになろう。俺が幸せに絶対にするから!
だから俺を信じてほしい!私はひでくんの事を信じてみようと思った。
わかったよ!じゃあ会社で待ってるねと伝えて電話を切った!
そして、お母さんに伝えた。今日ね、ひでくんが挨拶に来るよ!
だから
晩ごはんは一緒に食べるからね。会社に迎えに来てくれるから仕事が終わったら電話するからと伝えた。電話したので私は急いで仕事に行く準備をして出勤した!
お昼休憩になったので私は、ひどくんにメールを送った。ちゃんと今日の事を伝えたからねと送った。そしたら、すぐに返信があった。「わかったよ」仕事頑張れよと送られてきた!私は思った事がある。
この出会いは運命なのかなと!
私は初めて好きになった人に人に裏切られて自殺までしようとして心に大きな傷を負ったばかりだったのに、何故か!
私は友達に誘われて、ねるとん行って
ひでくんと出会った。これは偶然でなくて
運命の出会いなんだと思った。
この出会いを大切にしなきゃいけないと思った。
ひでくんが居ると笑顔になれる大失恋してから始めて笑顔にしてくれたのがひでくんだった!
さぁお昼からも仕事頑張ろう!
この日はお店が忙しくて従業員も少ないし
バタバタしていた!店長に今日は残業してほしいと言われ断れなかったので残業をする事になった。私は15分休憩に急いで、ひでくんにメールを送った。今日は残業でラストまでになったから時間が変わるよと送った!返信がすぐになかったので私は仕事に戻った。本当に今日に限ってなんで忙しいんだろう!
広告は出てないのに何で、こんなに忙しいのかな?
レジも忙しいし、品出しも忙しいし時間を見たらもう17時だった。ひでくんはメールを見てなかったみたいで駐車場で待っていた!
私は駐車場に行って今日は残業になった事を伝えた。「ごめんね」ラストまで残業になったから待ってもらわないと行けないから何処かで時間を潰して来てねと伝えて私はお店に戻った!
そしてラストまで私は頑張った!
そして閉店の時間が来て私は精算をして片付けをして店長に精算を確認してもらい、今日の仕事は終わった!
完全に忘れていた事があった。お母さんに連絡するのを完全に忘れていた!
めちゃくちゃ電話が掛かっっていた。私は急いで自宅に連絡をした。
そしたら、お母さんが出たので「ごめんなさい」今日ね残業になってラストまで仕事だったんよ!忙しくて連絡ができなくて本当にごめんなさい。
もう少ししたら帰る事を伝えて電話を切った 。駐車場ではひでくんが車の中で待っていた。私は車の乗った。「ごめんね」待たせて今日は何か忙しくて従業員も少なくて残業になってしまったんよ!
ひでくんは時間を何処で潰していたの?
本屋で時間を潰してたよ。ありさ、お疲れ様でしたと言ってくれた。
何か、その言葉が言われた事がなかったから涙が出てきた。
じゃあ、そろそろ自宅に行こうかと言われたので「はい」と答えた。
車から先に降りて私は自宅に1回入ってお母さんに、ひでくんが来た事を伝えて私はもう一度車に戻り、ひでくんを迎えに行った!
ひでくんはお土産にケーキを買って来てくれたのでそれを持って自宅まで案内をした。最初にお母さんが出て来てくれたので
ひでくんに挨拶をしました。初めまして、ありささんとお付き合いをしています。英行と言います。よろしくお願いします。これはお土産です。皆さんで食べてください。では、お邪魔します。
次にお父さんに挨拶をしました。初めまして英行と言います。ありささんとお付き合いをしています。これからよろしくお願いしますと挨拶をしました。お父さんは、こちらこそよろしくと答えた。
そして、晩ごはんにお寿司を頼んでくれていた。お父さんは、ひでくんにゆっくりお寿司を食べながら話をしようと言った。
ひでくんはかなり緊張しているみたいで、お父さんに挨拶するのが怖かったらしくて
付き合って行くのを認めてくれるか心配だったらしく、かなり緊張していた。でも認めてくれたのでホッとしていた。
そして皆でお寿司を食べながら話しました!デザートはひでくんが買って来てくれったケーキを皆で仲良く食べた。
かなり会話も弾んでいた。ひでくんも緊張も取れてかなり家族に打ち解けたみたいだった。時間はあっという間に過ぎてそろそろ帰る時間が来た。仕事は3交替らしい!
明日から仕事らしくそろそろ帰る時間になった。有給を取っていたので久しぶりの仕事らしく起きれるか不安らしい!
朝にモーニングコールをしてほしいと言われたので良いよと答えた。
ひでくんは、お父さんに今日はお邪魔しましたと言って、今日はこれで帰りますと言って、これからよろしくお願いしますと言って玄関までひでくんをお父さんは見送った!
お母さんは車まで一緒に行ってひでくんを見送った。そしてお母さんは家の中に入った。私は少しだけひでくんと車の中ではあしました。今日はありがとうね!
お父さんも認めてくれたから良かった!
実は私も緊張していたんだよ。どうなるか不安で、でもちゃんと挨拶も出来たし、お付き合いも認めてくれたから良かった。
これからは、いつでも家に来れるね。
今日はもうバイバイだけど、ちょっと寂しいかな。今度はいつ会えるかな?電話するからもし忘れていたら、ありさから電話してくれ!
勤務表は次に会う時に持ってくるから!
じゃあそろそろ帰るよ。私は泣いてしまった。ごめんなさい泣いたりして大丈夫だから、俺は裏切らないから信じてくれ!
だから安心していいからな。
ひでくんは優しく抱きしめてくれて最後に長いキスをした!
私は本当にひでくんとなら幸せになれると思った。長いキスも終わりお別れのお別れの時間になった。私は車から降りてひでくんを見送った。そして私は家の中に入った!お父さんに呼ばれて話をしました。彼とは結婚を前提にお付き合いをしてるのかと聞かれたのでそうだよ!
真剣なお付き合いだよ。次は、ひでくんのご両親が岡山に遊びに来られるらしくて、
私は岡山を案内をする事になっているよ!
わざわざ岡山まで私のために来て下さるんだよ。お父さんもお母さんも、ひでくんとこれから仲良くしてね。次は私がご両親に挨拶する事になってるよ!
もう遅いからお風呂に入って部屋に行くね。「おやすみなさい」今日は本当にありがとうございました。もしひでくんから電話があったら子機を持ってきてね。
じゃあ明日は休みだから友達と出かけるから9時に起こして下さい。よろしくお願いします。