「俺、1年の漆間リツっていいます!…明日からよろしくお願いします!」
「「…え?」」
私は少しの間漆間くんを凝視した後、道宮先輩と目を合わせた。
「…なんで私がここにいるってわかったの。ていうか、なんで私の名前知ってるの」
漆間くんに対する疑問が止まらない。
「あー、ここにいるのは七瀬先輩から聞いたので。立花先輩のことは…、先輩、まだ何も聞いていないんですか?」
「…なんのこと?」
「えーっと…、じゃあいいです。また明日!」
と言うと、漆間くんは屋上を去って行った。
「「…え?」」
私は少しの間漆間くんを凝視した後、道宮先輩と目を合わせた。
「…なんで私がここにいるってわかったの。ていうか、なんで私の名前知ってるの」
漆間くんに対する疑問が止まらない。
「あー、ここにいるのは七瀬先輩から聞いたので。立花先輩のことは…、先輩、まだ何も聞いていないんですか?」
「…なんのこと?」
「えーっと…、じゃあいいです。また明日!」
と言うと、漆間くんは屋上を去って行った。