「はぁい!」

全く、うるさいなぁ

「はぁ〜舐められたものね」

私が、たかが20人程度でやられると思ってるのかな?

「あなた達、私を楽しませてくれるかしらね〜」

トン

「いけ〜!」

「っ」

遅い

「何なんだ…」

こんなので私が倒れるとでも?まだ闇のほうがマシ

「お前は、何者だ!」

「あら?私はお前って名前じゃないのよ?私は、花崎財閥の令嬢…まぁ〜あなた達の記憶には残らないでしょうけど…」

ドーン

「花の総長、花崎小実よ。ってもう倒れてたわ」

はい、私の勝ち!

「花崎財閥?総長?」

そういえば、後輩くんが残ってたわねぇ