それでもこの冷えた手が~世界はゴミ屑、キミは星屑~


無視して帰っちゃおうかなと考えたけれど、後々面倒なことになるのは
これ以上ごめんだ。



わたしは、スクバを肩にかけ、渋りながら職員室に向かったのだった。