日曜日になり、何もする気力はなかった。

 自宅でゴロゴロ過ごしていた。

河村先生あら、SNSが来た。
「昨日は、本当にごめん。
 今から、自宅行くから。」
 
『は?何しに?彼女といちゃつけば?』
 なんて思いがあった。

「いいです。私は今日のんびりしたいので。」
「そういわず。自宅まで来たし。」
 インターホンが鳴った。
 玄関をあけると、すぐに先生がいた。