「いっけないんだぁ!!!!!!」



な、な、な、な、な?!なんだ!?!?!



飲んだビールを全部吹き出して


僕はせき込んだ・・・



ゲホゲホゲホゲホ・・・・・・



「その顔は高校生でしょー?」



「え・・・・・?」



むせ返ってる僕を見て、女が笑いながら近づいてきた。



「飲酒!」



ベンチを照らす公園の灯りで、よく見えなくて目を細めた。



僕は目をこすって、目をこらして近づいてくる女を見た時・・・・




_______________僕は恋に落ちたんだ。