妖の街で出会ったのは狐の少年でした

恋愛(ピュア)

如月 りん/著
妖の街で出会ったのは狐の少年でした
作品番号
1661722
最終更新
2022/04/27
総文字数
136,725
ページ数
100ページ
ステータス
完結
PV数
4,993
いいね数
0
「はじめまして。使いのロクと申します。
よろしくお願いいたします」
「あ、あの使いって・・・?」
主従関係 カズハ×ロク

「珍しいって思わないの私のこと
鬼と人間の子だよ?」
「オレはナツキの味方だから」
親友同士 ナツキ×ジュン

「長所も短所もひっくるめて魅力でしょ?」
「アタシをあなたのお嫁さんに
させてください」
主従関係 ミズキ×リオ

あなたはどのカップルを推しますか?

祖母の話で、妖の街へ行けると知った和葉。両親は事故で死に、親戚に引き取られるも空気扱い。学校にも馴染めず、ずっとひとり。秋分の日、彼女は誰にも知られることなく妖の街へーーー 

耳と尻尾が生えていて、仮面をつけた
狐の少年、ロク。
職場の先輩で雪女のミズキさん。
雇い主で九尾の狐のナグモさん。
他にもさやざまな妖と出会い、
和葉の生活が一変する。

目次

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