私はあなたの背中を追うことしか出来ない。 そう思ってた。 だけど、年が経つにつれて、そうじゃなかったのかもしれないって思うようになった。 あなたも同じように私が必要で。 だから、離れて仕草が似るようになったり、同じようなものを身につけて。 あなたの世界は私で回っていたのかもしれないって。 私はね、完璧にあなたで世界が回ってたよ。 いつも、煌くんならどうするのかな?って考えてた。 煌くんなら、ミスもせずに普通にこなすんだろうなー。 とかね?