12月時々雪がちらつき、
寒い日が続いていた。
それさえも今の僕には、
心地よく感じていたんだ。
今日は奈央さんの店の定休日。
ランチがうどんなんて
香川ではいつものこと
『暇だからうどん行こう!』
の誘いに
「ん~。えぇ~。うん。いいよっ」
で、今日のデートが決まった(微妙~)
デートだと思ってるのは
僕だけなんだけど・・・(泣)
この店はセルフで1杯150円
僕はトッピングにネギと生姜に
汁をかける温ぶっかけ!
彼女はそれプラスちくわ天。
250円!チーン(レジの音)
「いいのかなぁ?聞いても
いいのかな?やっぱやめとこっ!」
(何度も言うようだが
彼女は頭で考えたことを
言葉に出す。)
『聞こえてるよ。何(笑)?』
箸を歯で割りうどんをまぜまぜ
していると
「稜ちゃんさ~。ゴメンねっ!
すごい気になるの!
聞いてもいい?」
『うん。』と言いながら
うどんをすする。
「稜ちゃんってゲイじゃん!
それって最初から?それとも
途中から?」
寒い日が続いていた。
それさえも今の僕には、
心地よく感じていたんだ。
今日は奈央さんの店の定休日。
ランチがうどんなんて
香川ではいつものこと
『暇だからうどん行こう!』
の誘いに
「ん~。えぇ~。うん。いいよっ」
で、今日のデートが決まった(微妙~)
デートだと思ってるのは
僕だけなんだけど・・・(泣)
この店はセルフで1杯150円
僕はトッピングにネギと生姜に
汁をかける温ぶっかけ!
彼女はそれプラスちくわ天。
250円!チーン(レジの音)
「いいのかなぁ?聞いても
いいのかな?やっぱやめとこっ!」
(何度も言うようだが
彼女は頭で考えたことを
言葉に出す。)
『聞こえてるよ。何(笑)?』
箸を歯で割りうどんをまぜまぜ
していると
「稜ちゃんさ~。ゴメンねっ!
すごい気になるの!
聞いてもいい?」
『うん。』と言いながら
うどんをすする。
「稜ちゃんってゲイじゃん!
それって最初から?それとも
途中から?」