これは、私の甘酸っぱい初恋の実話です。


(ここでは、作者のことを、あだ名の「らら」とかかせていただきます。)


らら「おはよーございます」
私の初恋は、小学五年生だった。

らら「おはよっ‼」

班の皆「おはよう。らら。(ちゃん)」

この班は周りの席の四、五人で集まってできたグループの事だ。


実は、ここから私の初恋は始まっていたのかもしれない。