「わかった。じゃあ、今日きつくなったら言うんだよ。」





「わかった!ありがとー千花!」




私達はその後、教室に行き、授業を受けた。



3時間目になると、さすがに体調が悪くなって来た。



「ねぇ、ちか…。ちょっともう無理かも」




私は千花に声をかけた。



「大丈夫?保健室行こ!」