はぁ、やべー俺、落ち着け! 「なぁ、岡嶋……さ、寂しくねえのか?」 キョトンとしてる その顔ですらも可愛いって思ってしまう 俺の知らない間にとんでもなくこいつに恋しちゃったのか 「寂しくないと言えば、嘘になるかな? でも、学校行くと友達がいるし、お兄ちゃんがいるし、 親戚も多少は援助してくれたり、 会いに来てくれたりしてるから大丈夫かな?」