時刻はよる9時を回った頃

「お姉ちゃん〜僕、眠い」

「あーそっかもう9時か。

お風呂入ったもんね、歯も磨いて、

拓哉くんはそろそろ寝よっか」

「うんー」

眠そうに目を擦る拓哉くん


「俺がベッドに連れていくよ」

「わかったー。私はその間食器洗っておくよ」

「あぁ、頼んだ」

優弥は拓哉くんを抱き抱えて2階へ

私はその間、食器洗いをして


よし、割らないように気をつけないと