「ん?起きたか」

改めてカッコよすぎる


私は見てられなくて布団に潜る

「なんだよ」

「かっこよすぎて、直視できない」

そう言うと、優弥くんは

「なんだそれ」

うぅ、また笑われた
でも笑った顔好きだな

「服着ろ、朝ごはん食うぞ」

「うん」