優弥side

え、OKってことだよな

嬉しいっ

「愛海」

え、こいつちっさ

華奢な身体を壊してしまわないか、心配だ


優しく抱きつくと


「優弥……くん、私も好き」


「えっ、本当か」

「う、うん」

照れながら、言ってきやがって

「大事にする」