「は?」

ま、待てよ!

なんでこんなところに女の子が

しかも寝てるし。


こんな可愛い子いたっけ?

いたなら、噂とか聞いてるはずなんだが


「りょーすけー?」

あ、隣にいた

「この子が鍵開けたのかなー?」

辺りを見回すが、こいつ以外居ない

「こいつ以外いねぇからそうなんじゃねえの?」

凌「ふーん」

しばらく、その女の子を見ていたら

「んー?あれ〜?寝ちゃって……た……。
えっ!」