最低で最悪

実用・エッセイ

灯油ストーブ/著
最低で最悪
作品番号
1660594
最終更新
2022/02/16
総文字数
1,461
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
14
いいね数
0
ランクイン履歴

実用・エッセイ21位(2022/03/27)

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実用・エッセイ21位(2022/03/27)

リア充(リアじゅう)とは実社会における人間関係や趣味活動を楽しんでいること、またはそのような人。「リアル(現実の生活)が充実している」の略。具体的に言うと、たとえば張り合いのある職業に就いている人、独身者の場合は恋人に恵まれている人、既婚者の場合は暖かい家庭を築けている人。また、昼食を一緒に楽しめる仲間がいたり、週末を一緒に楽しめる友人が多い人を指している。
これはウィキペディアから引っ張ってきたものだけど、ほんとにこれマジで言ってる?って思うことがよくあった。彼氏がいたら「リア充爆発しろ!」とか「いいし、うちらもリアルに充実してるもんねー!」とかよく言うセリフ。恋人がいたらリア充?
友達がいたらリア充?そこら辺の基準が私には分からなかった。高校生になって色んな人と出会った。
友達がいない人、恋人がいる人、ここまでは中学の頃までいた。ただ変わることは「異性関係」だった。複数の異性と体の関係を持つことが普通にあって、それが日常茶飯事の人がいた事だった。私はそんなの怖くて絶対出来ないと思ってた。でもした。
ただ、相手は彼氏とだった。中学の頃も彼氏がいたけど、やっぱり中学生だからって言うのとそういうことを何も知らなかったが故にすごい怖かったから。高校生になって初めてして自分の初めてはこんなにも簡単に終わる物なのかと少し寂しくなった。
複数の相手とする方が経験も増えるしこういう人がいるとかを学ぶ機会なのかなと思うけど、知らない人とかそんなに関わりない人としたくなかった。何より好きじゃない人とするということを考えたことがなかった。そういう事をするとか以外にもピアスを開けてみたいけど、穴が空いたらもう一生閉じないんだなとか考えたら寂しくなった。生理が来た時も、もう子供の体じゃないんだと思って寂しかった。長い髪を切った時も、あんなに伸ばした髪はもうないんだなと思って寂しくなった。これを寂しがり屋と言うのか、なんと言うか。隣に誰かがいないのは寂しい。何事も上手くいってない時に彼氏と大喧嘩。隣にいて欲しい彼氏が隣にいない、また寂しい。電話してくれない、悲しい、寂しい。とかこんなのたくさんあってこれに巻き込まれてる彼氏はすごく迷惑だと思う。そしてこれに目が止まって読んでくれた人も多分、こいつクソ迷惑だと思うはず。
情緒不安定は言い訳に過ぎないと思いながらも彼氏にガチギレ。最低で最悪。

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