『でかいなぁ』 伶「な、屋敷よりは小さいけど」 『そうね』 冬「俺達はもう行くけど、理事長室行くんだよ」 雪「じゃーな!」 『うん』 伶「また!」 『理事長室、どこだろ』 伶「上じゃね?」 『行ってみよ。』 伶「おう」 『あ、名前どうしよ』 伶「茉莉花だと女だしな。あ!律ってどうだ!?茉莉花のりと、つ!」 『いいねそれ!じゃ、桜月律って名乗る』 伶「女口調も直せよ!」 『ん』