『ワタシは神様なの。人の魂を入れ替えることができる……ね。』
「か、神様……?魂を入れ替える……」
そんなこと、あり得ない。
でも、どうしてだろう……。信じてしまうんだ。この奇妙な時間を。
「あなたには、できるの……?」
『できるわ。言ったでしょ?ワタシは神様だって。』
……
「じゃあ、じゃあ私と妹を入れ替えてよ……!!」
『言ってるじゃない。妹ちゃんと、入れ替えてあげるってさ。』
私に、言っていたの?
私と櫻が……入れ替わる?
「本当に?本当に……私と櫻を入れ替えてくれるの……?」
『えぇ。貴女が許可したら、次の日には入れ替わってるわ。』
それが本当なら、私は……



