後はその通りに発射すれば、景品をもらうことができる。
今明宏の目に黒い化け物は景品のひとつのように見えていた。
あの景品を絶対に取ってやる。
そんな気持ちで舌なめずりをする。
黒い化け物が角を曲がりきり、こちらの存在に気がついた。
距離を詰めるのは一瞬。
瞬きは厳禁。
黒い化け物がこちらへ向けて一歩踏み出した瞬間、明宏はナイフを投げた。
ターゲットまでの起動は完全にできあがっている。
ナイフはその起動に乗って真っ直ぐに飛ぶ。
風もない、邪魔のない空間では面白いほど思ったとおりに飛んでくれる。
ナイフは先程と同じように黒い化け物の胸部に突き刺さった。
「やった!!」
今明宏の目に黒い化け物は景品のひとつのように見えていた。
あの景品を絶対に取ってやる。
そんな気持ちで舌なめずりをする。
黒い化け物が角を曲がりきり、こちらの存在に気がついた。
距離を詰めるのは一瞬。
瞬きは厳禁。
黒い化け物がこちらへ向けて一歩踏み出した瞬間、明宏はナイフを投げた。
ターゲットまでの起動は完全にできあがっている。
ナイフはその起動に乗って真っ直ぐに飛ぶ。
風もない、邪魔のない空間では面白いほど思ったとおりに飛んでくれる。
ナイフは先程と同じように黒い化け物の胸部に突き刺さった。
「やった!!」



