それからはほとんど会話もなく、気がつくと夜になっていた。
男子女子でかわれてそれぞれの部屋に向かう。
「寝たくないな」
隣の布団で佳奈が呟いた。
「そうだね」
眠ればまた夢を見る。
今度は誰の番なのか。
次はちゃんと探し出すことができるのか。
そしていったいいつまでこれは続いていくのか。
果てしない苦痛が始まってしまう。
それでも2人は強い眠気に引きずられるようにして、眠りについたのだった。
佳奈は夢の中にいた。
いつもの家が見えたとき、まだ終わらないのだと悟る。
だけどこれは自分が決めたことでもあった。
最後までやり通す。
その上で全員で助かるんだ。
男子女子でかわれてそれぞれの部屋に向かう。
「寝たくないな」
隣の布団で佳奈が呟いた。
「そうだね」
眠ればまた夢を見る。
今度は誰の番なのか。
次はちゃんと探し出すことができるのか。
そしていったいいつまでこれは続いていくのか。
果てしない苦痛が始まってしまう。
それでも2人は強い眠気に引きずられるようにして、眠りについたのだった。
佳奈は夢の中にいた。
いつもの家が見えたとき、まだ終わらないのだと悟る。
だけどこれは自分が決めたことでもあった。
最後までやり通す。
その上で全員で助かるんだ。



