「「あなた達を愛しています」」

「私もです」

「そうして、二人は結ばれました」

「小人も心を入れ替え今では街の便利屋です」

ふぅー終わった

最後小人が便利屋になるのは(笑)草なんだけど

「愛まだ終わってないよ」コソッ

「では、席番号をお願いします」

「じゃぁ〜12番で」

お〜冬夜決めるの早いな

「俺は、50で」

春夜も早いな〜

「う~んと俺は33で」

大樹適当すぎ!

「小実と隣の番号がいいな~だから小実は?」

三咲…私に降ってこないでよ!

「う〜んじゃぁ〜、3番!」

「何で3番?」

それをここで聞く?!

「笑わないでほしんだけど…三咲の"み"って3の"み"じゃんそれに私のなまえも"さ"が付いてるから3にならない?だからお揃い感のある3がいいなぁ〜って」

いざいうと恥ずかしい!

「っなにそれ」

だめだったかな?

「本当桜可愛すぎ!桜大好き!私は、4番で!」

なんか、喜んでくれた?みたいで良かった

「お取り込み中申し訳ないのですが、当選した人前へ」

「あー!優雅(ゆうか)と陽菜(はるな)!あたったの?」

「「俺(私)の名前覚えてたんですか?」」

そりゃね?

「愛はね?大切な人たちのことは全部覚えてるの」

「あれ?そういえば、虎(とら)は?」

いつも、3人でいるのに?

「いるよ!でも、当たらなくて…」

ほうほう

「3人で一緒に撮りたいよね?」

「ハァイ?」

「虎!一緒に撮ろう」

「え?いいの!」

いいも何も

「いいよ」