ごめんで、済むわけあるか

「なんとかしてよ」コソ

「大丈夫、大丈夫」

何が大丈夫なのよ

「私達は桜じゃないよ!私達の大切な友達がくれた指輪なんだ」

ね!

っと言って三咲は皆の方を見る

それに合わせてみんなも首を縦に振った

「なんだそうゆうことか、もしかしたら幹部がもっと思っていたけど違うんだね」

「うん違うよ」